価格競争、という言葉がある。
消費者にとっては、より安く、というメリットがあり、私も消費者の一人としてその恩恵にあやかることは多々ある。
ただ、メーカーが消費者を取り込みたいが為に値段を下げる事と、その裏で何が行われているか、という事を冷静に考えなければならない。
例えば牛丼やドーナツの価格も、結局値下げした金額が当たり前になってきてしまう。
その裏にある、材料の肉の品質や、小麦や油の事を考えた事はありませんか？
様々な問題を起こしてきた事を忘れていませんか？
去年の5月20日にも同じような事を書いてますね。
バイオプランタは世界共通価格。
材料の話ではなく、技術料込み。
施術者がきちんとした対応をしなければならない、という事を真摯に受け止めなさい、というリバンベストからの決まりを厳守する誓いと引き換えにメディカリストという資格と店舗登録を受け取るのです。
ディスカウントはしてはならない、という決まりがあります。
違反者は免許取り消しです。
バイオプランタは本当は医療行為です。
ベルギーではたいていゴム手袋をして行います。
g数にもよりますが、寝ている状態にもかかわらずプランツを塗布すると頚動脈がバクバクします。
体の中で何が起きているのか、きちんと患者（お客様）に分かりやすく説明できないといけません。
やればいい、というものではない。
その重大さを、受け止めているから、体の構造やケア商材のことを勉強しています。
どうしたら、その人の本来持っている体の機能を最大限引き出せるか。
私は、ずっと苦しんできて、どうしてそうなったのか、どうしたら変わるのか、その経験を活かして施術に挑んでいる。
ｱﾌﾀｰでつける施術も、材料を買えば家庭でできるような事を有料にしてやるのは、私は絶対にしないと決めている。
技術者だからです。
売る事ばかりを考える人とは違う。
お客様の悩みにきちんと向かい合う決意をして、施術に挑んでいます。